繰り返しの相槌と相手の話の続きを促す相槌


現在勉強中の、英語での相槌表現を紹介してきたこの日記ですが、ここで一旦相槌表現は終了です。

お読みくださりありがとうございます!



英会話の相槌表現E「Really?」の代わりに使える繰り返しの相槌

I read every night before I go to bed. 「私は毎日寝る前に読書をしているんだ」
→ Do you?
・I went to see a movie yesterday.「昨日映画を見に行った」
→ Did you?
・I’m hungry.「私はお腹が空いてるの」
→ Are you?
・I’ve been to Hawaii.「ハワイに行ったことあるよ」
→ Have you?
・He is a student.「彼は生徒です」
→ Is he?
・It's very spicy.「それ、すごく辛いよ」
→ Is it?

Do you?
Did you?
Are you?
Have you?
Is he?
Is it?

相手が言った文章の構成にあわせて返すだけで「そうなの?」と繰り返しになる相槌の紹介です。

日本語でも「ほんと?」という相槌は、「本当にそうなのか?」と問い正したい訳ではなく、「そうなんだね」と確認するニュアンスで使うことの方が多いように感じます。

同じような「そうなの?」というニュアンスで使える相槌表現です。


英会話の相槌表現F相手の話の続きを促す相槌

How come? なんで?
And then? それで? 
Like what? 例えば?

相手の話に興味があり、続きを聞きたくてしょうがないということを伝えられる相槌表現です。

このように聞かれると、どんどん続きを話したくなりますよね。

それに、これはちょっとチートですが、話の内容が聞き取れなかったときも、この相槌は使えます。

「Like what? 例えば?」と言ったら、相手は違う言い回しをしてくれたり、もっと具体的に話をしてくれたりするので、こちらの理解につながります。

英会話学習を始めたばかりなので、どうしても聞き取れず「もう一度言ってください」というセリフを何回も言いたくなります。

そのたびに、話の腰を折りたくないな、また聞き返すのは相手に悪いな、などと申し訳ない気持ちになります。

また、遠慮をしているうちに、話が分からないまま進んでしまうことも多々あります。

そんな時にも、この話の続きを促す相槌が使えるなと思いました。


勉強中の英語について、自分の理解のためにも相槌表現を7種類に分けてリストアップしてみました。

英会話中にサラッと言えたらかっこいいなと、理想の自分を妄想しながら
スムーズに使えるように努力していきたいと思います。


最後までお読みくださり、ありがとうございました!





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